こんにちは。
育休を取って、育児に没頭。二人の娘にデレデレのポカリンです。
このブログでは育休取得の経験をもとに、男性の育休取得や子育てについての情報を発信しています。
育休取得を迷っているパパさんや、育児真っ最中のパパさんはぜひ読んでみてください。
〇育児経歴
・2回の育休を経験
長女出生時に3か月（2021年）、次女出生時に6か月（2023年）
・2023年3月：長女と1か月二人暮らし（妻が次女妊娠中に緊急入院）
・2023年5月：次女立ち合い出産
・2023年9月：次女3か月健診参加
〇このブログをはじめたきっかけ
僕が1回目の育休をとった2021年、男性の育休取得はまだまだレアケースでした。周りには育休について誤解している人が多かったです。育休に興味があっても仕事が忙しいから・・・と諦めてしまうパパたちもたくさんいました。
でも、僕は育休のメリットはたくさんあると思います。
昼間に赤ちゃんと散歩することや、風邪をひいたら病院に連れていくことなど。仕事をしながらではできない経験がたくさんできます。それに、仕事からいったん離れたことで自分の仕事に対して客観的になることができました。ストレスに感じていた業務や人間関係も、一回クールダウンできました。
育休を取って育児に集中できる時間があることは、いいことがたくさんあります。人生は一度きりです。誤解してあきらめてしまったらもったいない！と思うんです。
そんな思いから、育休を取ろうか迷っているパパたちに、パパが育休を取ったらどんな生活になるのか、どんな育児をしていけるのかを発信していきたいと思うようになりました。
〇ポカリンの考え
ここまで読んでもらってわかる通り、僕個人は育休推奨派です。育休中にしっかり子育てに取り組みたいタイプです。
でも、育休を取って実感しましたが、子育ては育休後もずーーーーーーーっと続きます。
子どもが生まれてから、自分が死ぬまで続くんだと思います。
子育ては育休の間だけすればいいわけではなくて、仕事をしていても父親業は毎日あります。仕事から帰って、子どもをお風呂に入れたり、休みの日に宿題を見てあげたり。育児は年中無休。育休期間なんて子育てのながーいみちのりから見れば、ほんの序章にすぎないみたいです。
だから、育休を取って育児に集中できる期間があれば幸せなことですが、もしその期間を取れなかったとしてもあまり気にしなくていいと思います。それより、子どもとの限られた時間をどう過ごすかがとても大切です。子どもと過ごす時間は、長さよりも密度が重要だとよくいわれます。僕は、子どもと触れ合って、関わりあって、支えあって過ごしていきたいと思います。
そして将来、自分がおじいちゃんになった時「子育てがんばった！後悔はない！」と言い切れるような育児をしていきたいと思っています。
〇ポカリンについて自己紹介
2児の父。会社員。
趣味：旅行。47都道府県制覇が目標。現在、36都道府県制覇！
料理。得意料理は大学芋（娘の好物になりました。にやり）
性格など：人見知りの慎重派。字が汚い。すぐおなかをこわす。
〇奥さんについて
Webライター。このブログでも記事を書いています。
もともとは病院勤務のOLさん。（ドクター秘書）
趣味：読書。小説、自己啓発本、図鑑、なんでも読みます。今はもっぱら育児書。
Eテレ大好き。
海外旅行も一人で行っちゃう。
性格など：すぐ人に聞く。ダイエットが終わらない。